おでこをクールにしたい!
夏もそろそろ終わり、季節の変わり目です。
変わり目は体温調節に気をつけないと!
クールビズの影響で、会社の温度も
場所によってまちまちだったりもします。
そんなとき重宝するのが、おでこなどにつける冷却シート。
ちょっと暑いときには、おでこにつければ頭寒足熱。
あら不思議、集中力がアップしますよ!
オフィスでの急な発熱にも対処できます。
しかし、そんな便利な道具も、社会では認識が浅いのか、おでこにつけたままコンビニへ行ったりすると、すれ違う人はだいたい僕のおでこをちら見していく。
明らかに、目線がおでこなのだ。

これをつけて外に出ることがおかしいのか??
真っ白なものが大人の邪心に突き刺さるからか?
こんな便利なものなのに!と声高に叫んでも伝わらない。
であれば、外に出てもOKなファッションにしてしまえばいいのでは?
そして、それならCOOLなファッションにしよう。
冷却シートなだけに、おでこをCOOLにしたい!
素材を確認しましょう。
だじゃれでおなじみの小林製薬「熱さまシート」を愛用しています。
粘着力が高く、つぶつぶも冷却効果を上げているからです。
この白い部分がキャンバスになる。
そして、工作にあたり、いくつか方針を立てた。
・シートは使い捨てだが、ファッションはリサイクルしたい。
・おでこの曲線にも耐えられ、加工が容易な素材で制作。
・TPOに合わせられるような、クールなデザインを心がける。
方針を決めた後は、工作と知恵の城、東急ハンズへ急いだ。
●エントリーNo1「海外の地図(NYC地下鉄)」
英字新聞で包んだものがカッコいいように、
英字の地図をおでこにつけたらカッコいいのではないか??
試してみましょう。
渋谷区3丁目にて実践。
自然だ、想像以上に自然だ。
遠目に見ても近くで見ても、
最初から大正解を出してしまったのか。
いや、これはこれで、おでこを冷やしている感じがしない。
あくまでクールにしたいのだ。冷やしていることもわかってほしい。
ちなみに、裏面はマジックテープを張っている。
使い回せることを想定してだ。
「熱さまシート」は、マジックテープにくっつく要素があるのだ!
●エントリーNo2 「すかっとさわやかコカコーラ」
冷えている感を考えて作った。
工作が下手なのは、大変申し訳ない。
あ、あの人おでこに何かついている!
きっとどの距離でも思われている。
奇異の目で見られるという快感。
軽度の不安は、なぜか半笑いに反映されました。
思った以上につぎはぎが目立たなくてよかった。
ちがう、何か違う。これじゃ自動販売機だ。
コカコーラのイメージである部分がちっとも伝わってこない。
お金ももらっていないのに宣伝活動をしているようだと書こうと思ったが、
これじゃぁ、先方のイメージを下げかねない。ネガティブキャンペーンだ。
どうすれば、すかっと爽やかが伝わるのだろうか?
あのシズル感を再現すれば良いのか。
この頃からは、すれ違う人たちの目線が痛くて仕方が無い。
撮影風景を逆から撮ったらよくわかる。
痛くて、と書いてあるように、カッコいいと思われていないのは、
その目線を見れば伝わってくる。
あああ、目指している市民権の獲得から遠のいていないか?
でも、シズル感があれば、逆転ホームランが打てるのではないか!?
●エントリーNo3 「COOL!」
シズル感をもとめて、台紙をキラキラにしてラインストーンで文字を書いた。
文字はそのもの「COOL」
ヒップホップの人とか、こういう感じの帽子とかかぶってなかったっけか?
日本人的な清涼感ではなく、文字で直接伝える感じにでてみた。
街にとけ込む、クールな男。注目を集めます。
前からこういう男が歩いてきたら、どうしますか?
このおじさんは、通り過ぎたあと2度見をしていった。
〜まとめ〜
アイデアは悪くなかったと自覚しているが、
結果がついてこなかった。ビジネスシーンではよくあることだ。
ということは、これは時代を先取りしているということではないか?
「ああ、あの、おでこは5年早かったね」なんていわれるかも。
いや、そうじゃないな。
クールに見せたいという気持ちが、デザイン反映されなかった。
結局、クールなものは何だということが、わからなかった。
これは、改善しがたい問題かもしれないが、
写真にして形にしたことでそも問題のレベルがまだ曖昧であることにも
気がついたような気がする。
デザインによるアプローチは個人的な技量でまだ改善の余地が大きい。
「おでこ冷却シート」の市民権獲得へ、
あらゆる手段を用いて、今後も活動を続けていきたいと思う。
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