2010年 虎を退治する
2010年、我が家の襖から虎が逃げ出した!
将軍様から、捕まえてほしいと依頼を受けた一休(わたし)。
はてこまった、我が家の粗末な襖には虎などいたかわからない。
いや、将軍様のお言葉には逆らえない、とりあえず虎のいる所にいってみよう!
という体で、年賀状の写真を撮りに、上野動物園へ行ってきました。
1月2日の上野動物園。新年の営業初日である。
そんなに混んではいないだろう、と思ってきたが、親子連れを中心に、わりと人がいる。
寒い中、動物を見ようとする人が多いことに少し驚いた。
いや、どちらかというと計算が違った。
なぜ計算が違ったのか。
今日、僕の目的は虎を捕まえることが。
虎をとらえるといえば、一休さんだ。
今日はその格好をしてきた。衣装から入るのは雰囲気作りに重要である。
手元にあるのは剣道の道着だ、坊主かつらとあわせれば、かなり一休さんになっているのではないか。
カツラの境界線は、タオルではちまきにすることで、ごまかしてみた。
寒空の中、この格好で多くの親子連れの中に入って、許されるのであろうか?
疑問というより、若干の怖じ気が、計算違いの正体だ。
いきなり虎を見に行っても、捕まえることは出来ないだろう。
とりあえず、虎のことを知るために園内の展示「トラのえとえとら」で、相手のことを知ることにした。
ここは上野動物園のトラの紹介や、剥製、トラの生態についての紹介がされている。いまのうちの、ノルマである年賀状写真をとったり生態を探って弱点を見つけたいと思う。
うんこから出てきた、ウサギの骨を見る限り、奴は凶暴な肉食であると判断できる。

着ぐるみさんがいたので、とりあえず、退治をしておく。
後ろには、ワークショップに並んでいる人々。
若干、目線があつまっているのは気になる所である。
寒くなってきたろと頃だし、そろそろ本物の虎と2ショット写真を撮り 捕まえにいきたいと思う。
しかし、虎の展示にきて驚いた。虎の前にはすごい人だかりなのだ。
しかも1頭しか出ていないから、集まりが分散することも無い。
これが干支であることの威力か。
一休さんの格好なら、世間的に許してもらえるかもしれないと思ったが、みなさん、なみなみならぬ集中力なのだ。
これだけの人だかりなら、こっちに奇異の目線が送られるかと思ったが、みんな虎一直線だ。この中で自分撮りをするスペースも占有時間も無い。
とりあえず、虎と2ショット写真を撮るのは不可能であると判断せざるを得ない。
ライオンとなら2ショットがとれた。
いや、あくまで虎を捕まえにきたのだ!
ここはあの凶暴な虎をひざまづかせようじゃないか!
よし、中に乗り込むぜ!
でたな!
うりゃー!
と、いうわけで、プラスチックの虎と2ショットとしました。
写真撮影待ちをしている家族の母親に
「何の撮影をしているのですか?」と聞かれてしまった。
撮影者が「虎退治です!」と答えると「ああ、一休さん!」
とのことだったので、このコスプレ格好は、成功だった自信をもてた。
お勧めしたいこと
・上野動物園の虎関係のイベントは1月中なのでいそがれたし。
・生きた虎との2ショットは難しいが、上野動物園ならいろいろ代替えがある。
・ライオンは影響を受けてか、人気がないようだ。
・冬に一休さんの格好は寒い。
・ドンキホーテで売っている坊主の方が、ハンズの坊主よりも厚手でいい。
・こういうロケは、カメラを撮ってくれる人が必要。
年賀状写真は、送っても驚かれないオーソドックスなものにしました。
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